タイトル | 夏の夜の夢 | 劇団昴 | ||
作・演出 | 作:W・シェイクスピア 訳:福田恆存 演出:三輪えり花 | |||
上演場所 日程 |
2006年10月 6日〜29日 /三百人劇場(東京)
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出演者 | 金尾哲夫(シーシアス/オーベロン) 松谷彼哉(ヒポリタ/タイターニア) 平田広明(フィロストレイト/パック) 小山武宏(イジアス) 岩田翼(デメトリアス) 中西陽介(ライサンダー) 湯屋敦子(ヘレナ) 米倉紀之子(ハーミア) 牛山茂(ニック・ボトム/ピラマス) 仲野裕(ロビン・スターヴリング/月) 北川勝博(スナッグ/ライオン) やなせさとる(ピーター・クィンス) 西村武純(トム・スナウト/壁) 奥田隆仁(フランシス・フルート/シスビー) 遠藤純一(辛しの種) 田島康成(豆の花) 矢島祐果(ユカ) 三輪学(蜘蛛の巣) 小田悟(蛾) 星野亘(森の木々/宮廷人/妖精) 江川泰子(森の木々/宮廷人/妖精) 遠藤英恵(森の木々/宮廷人/妖精) 山中誠也(森の木々/宮廷人/妖精) 服部幸子(森の木々/宮廷人/妖精) 大坂史子(森の木々/宮廷人/妖精) 新野美知(森の木々/宮廷人/妖精) 渡辺慎平(森の木々/宮廷人/妖精) |
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あらすじ |
大公シーシアスと女王ヒポリタの婚礼を間近に控えたある日
父に背いて駆け落ちをするハーミアの相手はライサンダー。 恋敵にハーミアを渡すものかと後を追うデメトリアスには彼を愛するヘレナがまとわりつく。 恋が絡み合う若い4人の男女。落ち合う場所は夜の森。 一方、大工のクィンスはじめ町の職人たちは シーシアス公の婚礼を祝う余興のための芝居の準備に大わらわ。 そして彼らが集う、芝居の稽古場所も夜の森。 しかし皆が集う夜の森は妖精の王オーベロンと女王タイターニアが支配する世界。 おりしも二人は喧嘩の最中。 女王への腹いせに恋の秘薬の“浮気草”を探してくるよう妖精パックに命じたオーベロン。 世界一周が40分、あっという間の早業で秘薬を手にしたパック。 パックは手違いで眠るライサンダーの目にこの秘薬を塗ってしまい、彼はたちまちヘレナの虜。 いよいよ絡まる恋の行方。 パックのいたずらで、いつの間にやらロバ頭に変身してしまった町の職人ボトム。 そんなロバ男に恋の秘薬を塗られた女王タイターニアが夢中になって…。 |
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≪舞台エピソード≫ ※今回の舞台エピソードはインタビュー企画でお楽しみください。 |