タイトル 世界のどこにでもある、場所 劇団スーパー・エキセントリック・シアター
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映画監督 大森一樹
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にほんのうた実行委員会
作・演出 作・総合演出:大森一樹  演出:大関真
上演場所
日程
2010年8月4日〜11日 /駅前劇場(下北沢)
出演者
吉田友一(青木雄介)    村田充(大野翔太)
桜田聖子(竹内里子)    岩田翼(佐藤守) 
田上ひろし(高畑吾郎)   あいざわ元気(横田健介)
山口智恵(坂下貴子)   池田沙耶香(佐久間理恵)
富田理生(斉藤夏樹)   山本圭祐(野中卓夫) 
東亜優(小澤仁美)   西岡大輔(カムイ田中)
杉野なつ美(大仁田美子)   小暮邦明(明石拓人)  

【ゲスト】 中山うり 小池光子(ビューティフルハミングバード)
(鈴木先生(Wキャスト))
あらすじ とある郊外の精神病院。
そこには笑わない人、喋らない人など、様々な患者たちが集まっている。
病院では日本の童謡を主とした音楽セラピーを取り入れている。
患者たちが演奏に取り組んでいるが、うまくいかない毎日。
半月後に演奏会を控えたある日、元音楽教師の青木雄介が入院してくる。
母を亡くし心を閉ざした彼は、女性患者の斉藤夏樹と出会う。
二人の仲が深まるにつれ、少しずつみんなに心を開き、患者たちの演奏や笑顔に調和が生まれ始める。
音楽セラピーも良い方向に向かうように思えたのだが、青木の母親に似ている坂下という患者の出現により、少しずつ
不協和音が生まれだしていく・・・。

精神病院を舞台に繰り広げられる、笑いあり、感動ありの群像劇。
ご来場ありがとうございました!
(Photo:千秋楽の二回公演のあいまに舞台上で)
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(舞台写真などが見られます。本公演と出演者のインタビューなどを収録したDVDも販売予約受付中です。(2010年9月現在))

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