タイトル | フィリップの理由 | 劇団昴 subaru/P.BOX NO.5 | ![]() |
作・演出 | 作:ケヴィン・エリオット 訳・演出:三輪 えり花 | ||
上演場所 日程 |
2002年4月11日〜21日 /三百人劇場
|
||
出演者 | 田中正彦(フランク) 仲野裕(デニス) 磯辺万沙子(ローラ) 北川勝博(ロジャー) 永井誠(ゴムペルツ) 米倉紀之子(コーネリア) 岩田翼(フィリップ) |
||
あらすじ |
夏の週末。ロンドン郊外のローラの家へ、不治の病に冒されている親友のフランクがやってきた。
なにか言いたそうな様子。しかしなかなか言い出せない・・・。
二人の脳裏にあるのは一年前のこの場での出来事・・・。
一年前のその日、ローラの家では一人息子フィリップの初海外旅行からの帰国パーティーが開かれていた。
長い間オーストラリアに行っていた、弟夫婦もやってきて大騒ぎ。 最愛の息子と穏やかなときを過ごそうとしていたローラにとっては、招かざる客。 なんとか賑やかな会話をと思うのだが、各人の話題はどれもすれ違うばかり。
おまけにフィリップが海外からとんでもない土産を持って帰ってきたことが 発覚し、それをきっかけにおのおのが内面にこっそり抱えている フラストレーションがあらわになり、ついにはフィリップの身に恐ろしい事件が起きる…。 |
||
≪舞台エピソード≫ |
★舞台写真★
小さい画像をクリックしていただくと大きい画像でご覧いただけます。
ブラウザの戻るボタンで戻ってください。
この画像をスライドショーで見る